まだWindows10の無料アップグレードが利用できる

通常のWindows10への無料アップグレードは2016年7月に終了してしまいましたが、実はまだ無料アップグレードできる手段があります。

無料アップグレードの対象はマイクロソフトの技術支援機能を利用したユーザが対象となってます。

『技術支援機能』ってなんだ?という感じですが、障がい者向け支援技術製品ということなんですが、lifehacker(日本語版)の記事によると、

アップグレードすれば、拡大鏡ツールや、音声認識を利用した読み書きなどの補助機能や、WindowsのデジタルアシスタントであるCortanaなどを利用可能。キーボードのショートカットですらアシスティブ・テクノロジー傘下にあります。つまり、「CTRL-C」や「CTRL-V」を使っている人は誰でも無料アップグレードができるということです。

という感じなので、この解釈を信じるとしたら誰でもアップグレード可能らしいです。

アップグレード期限は2017年12月31日までとなってます。こちらからどうぞ。