jqs.exeがうざい

Windowsを触っていて、なんか重いと感じてタスクマネージャで確認すると、windows起動時に「jqs.exe」というプロセスが邪魔をしている。
「jqs.exe」とは何かというと、「Java Quick Starter」の略。

じゃ、「Java Quick Starter」とは何かというと、
Java(Oracle)のサイトに載ってた。

JQS は Windows XP および Windows 2000 オペレーティングシステムでは、デフォルトで有効に設定されます。Windows Vista の場合は、独自のプリロード機構が組み込まれているので、この機能は必要ありません。JQS の実行中は、各プログラムがすばやく起動できるように、jqs.exe というプロセスがバックグラウンドで稼働します。jqs.exe は Windows を再起動したあとに読み込まれます。

JQS は、もっとも使用される Java ファイルの一部を定期的に メモリーに (RAM の消費量が 20M バイトを超えない範囲で) プリフェッチする ことで、起動時のパフォーマンスを改善します。これにより、Java が起動するときにディスクへの入出力がかなり減るため、起動が格段に速くなります。

 

Javaの起動は早くなるかもしれないけど、Windows起動時にI/Oを取られるのはイヤなので、無効にしちゃいます。

Java Quick Starterを無効にする手順

  1. 「スタート」をクリックします。
  2. 「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 「Java コントロールパネル」のアイコンをダブルクリックします。
  4. 「Java コントロールパネル」の「詳細」ダブをクリックします。
  5. 「その他」まで移動し、ツリーを展開します。
  6. 「Java Quick Starter」のチェックボックスをオフにします。
  7. 「了解」をクリックし、コンピュータを再起動します。

詳しくはここに載ってます。
Java Quick Starter (JQS) とは?  JQS を実行する利点は何ですか?